WindowsXPのサポート終了に想う
2014年4月9日にWindowsXPのサポートが終了しました。
XPを使うことは危険です、って言われまくってますが本当なのでしょうか?
4月9日にXP向けのWindowsパッチがでました。これが最後のXPパッチです。
ということは、5月のパッチが出ないだけで、4月中使うことは別に問題ないのでは?
これまでも、月1回のパッチ公開でした。
もちろん、今後使い続けて良いとは思いませんし、これからパッチが出ないことで脆弱性を突いた攻撃を仕掛けられやすいとかあるでしょう。
しかし、4月9日になったので、たちまち危ないという広報がされることにちょっとオカシイと思った次第でした。私は使い続けはしませんがね。
我が家には、1台のみXPのノートがあります。5年ぐらい前に買ったAtomのdynabook、メモリ1GBです。
拡張性がなく使い道もなく眠ってましたが、最後のWindowsパッチ当てておきました。
なんどか再起動していたらこんなメッセージが出ました。
そして、Puppy Linuxの5.7.1JPをインストールしたのでこれから延命しようかと。
Puppy Linuxは簡単にインストールできて、スペックの低いマシンでも軽快に動作しています。無線LANの設定も簡単でした。